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【5分で交換・爆光!】JA11 ジムニーにジャストフィットな格安LEDヘッドライトバルブへ交換!

JIMNY
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ヘッドライト暗くない!?

大好きなジムニーで走る、夜道や雨の降る日のドライブ

よく見えなくなってきた…とヘッドライトを点灯する

見えづらい…

なんなら周りが明るすぎてジムニーのヘッドライト本当についてる?と確認するためにジムニーから降りてしまうことも…

やっぱり旧車だし、こんなものなのかな?と諦める前にLEDヘッドライトに交換して快適なドライブを実現させちゃいましょう!

旧ジムニーに最適な格安LEDヘッドライトバルブはコレ!

最近のLEDヘッドライトはユニット一体型になっていて面倒な配線がないものが増えてきています

以前はコードが出ているタイプが主流でした👇

ご紹介したSUPAREEのヘッドライトは格安品ではありますが、光量は十分明るくハロゲンバルブとは比べものにならないくらい視認性が良く、運転しやすいんです

ジムニーのヘッドライトはノーマルのままであれば、シールドビーム(バルブ交換不可)となっています!バルブを交換するには社外品のヘッドライトユニットへの交換が必要です!

JA11 純正シールドビーム

全くスキマがなくすべて一体化しています

オフロード走行の際に水の侵入を徹底的に防ぐ目的で、シールドビーム構造になっているのですが、 なんせめちゃくちゃ暗いです…

見えにくいですがフィラメントが直接接続されています

KOITO製のヘッドライト(ハロゲンバルブ付属)に交換するだけでも、明るくなります!

ですが合わせてLEDヘッドライトバルブに交換すると周りの視認性が上がり、快適に運転ができるようになるので事故防止にも繋がりますね!

今回の記事はヘッドライトバルブの交換方法について紹介させていただきます

ヘッドライトユニットの交換は今後アップしていきますね!

交換手順

紹介しているヘッドライトユニットはKOITO製のものを使用していますが基本的に社外品は同じような構造になっています

ボンネットを開ける

まずは助手席前にあるダッシュボードを開いて見ましょう

奥にボンネットを開くためのレバーがありますので手前に引くと、ボンネットが開きます

ボンネットオープンレバー

ボンネットがうっすら開きますので、写真で示してあるレバーを右に倒すとロックが外れるので、レバーを倒した状態のまま開けていきます

左右のカプラーを外す

左右のカプラーを外していきます(写真は運転席側のヘッドライト)

引き抜くだけですので特に難しいことはありませんが、固着している個体もありますので、そういった場合はプラスチックハンマーでコンコンと軽く叩きながら抜いていくか、マイナスドライバーでこじりながら引き抜くと楽に外せると思います

ゴムキャップをとりはずす

ヘッドライトゴムキャップ

カプラーを外したら、ゴムキャップを車体後ろ側に引っ張るとスポッと抜くことができます

固定ピンを開放する

写真では少し見にくいですが、バルブ本体を留めてあるバネをグッと押し込みながら、切り欠きから外していきます

ヘッドライトバルブを引き抜く

バルブをそのまま引き抜きます

LEDヘッドライトバルブを差し込む

LEDヘッドライト

今回取り付けるSUPAREEのLEDバルブです

ハロゲンバルブと比べて接続本体部分が少し太くなっています

ほぼハロゲンバルブと同形状なので交換するだけでかなり明るくなります!

LEDヘッドライト

爪が周りに3ヶ所付いてますが、決まった位置にしか付かないようになっているので爪が噛み合うように回しながら入れると入りやすいです

固定ピンを元に戻す

ゴムキャップを取り付ける

ヘッドライトカバー

ゴムキャップを取り付けるときにはTOPの文字が上に向くように取り付けます

紹介したLEDバルブ本体は純正バルブよりも若干太く、私のジムニーで使用しているKOITOヘッドライトユニットに付属しているゴムキャップはLEDバルブに対して、若干キツイくてはめにくいと感じたので、挿入部にシリコンスプレーを吹き付けてから取り付けました。約1000kmほど夜間に走りましたが今のところ特に問題ありませんでした

シリコンスプレーは滑りを良くする効果はもちろん、ゴム製品に対して攻撃性が低く、耐熱性もあるためこのような場所にはおすすめの製品ですね

カプラーを取り付け

最後にカプラーを取り付けて完了です!

ハロゲンバルブとLEDバルブ 光量の違い

写真左下の部分の地面がはっきり確認できるようになっていますね!

写真の右側中央にある案内板の土台まで照らすことが可能になっています!

いかがでしょうか?

写真では伝わりにくい部分もありますが、総じて夜間、雨天時の視認性が格段に上がりました

特に雨が降る幹線道路は周りのライトが反射して、ジムニーのヘッドライトが点灯しているか分からないほど光量が弱かったのですが、LEDバルブに交換してからははっきりと周辺の状況を把握することができました

現在、旧ジムニーにお乗りの方でシールドビームヘッドライトユニットを装着されている方や、ヘッドライトユニットを交換しているもののハロゲンバルブのままでいる方は是非交換してみてくださいね!

やはり有名なメーカーのLEDヘッドライトバルブがいいなという方はこちらのバルブをおススメします

✔︎check

・まず純正ヘッドライトからバルブ交換が可能なへッドライトユニットへの交換が必要です

・交換後はライトの光軸がずれている場合がありますので調整が必要です

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