レイルロードランタンの魅力は？
鉄道=レイルロード
1960年代に鉄道関係者が使用していたオイルランタンが元になっています
作業灯や信号灯としての役割があったようです
ベアボーンズ レイルロードランタンの魅力は何といってもこのフォルムでしょうか
まるっこい本体にホヤ周りのガードが足元まで伸びてきて全体的に一体感あります
レトロな雰囲気を醸し出して キャンプサイトに一つあるだけで雰囲気が爆上がりです！
キャンプ以外では寝室においてインテリアアイテムとして使用でき、就寝前に電源を入れると部屋の隅のほのかな光でのび太並みに高速就寝が可能です
同時にキャンプで使えるおすすめインフレータブルピローを紹介しています👇
キャンプ場においてもテント内をほのかに光らせておくことで防犯にもつながりますね
レイルロードランタンの外観は？
サイズ
H14.6×W32.5cm
重量
960ｇ
付属品
4400mAHリチウムイオン電池(内蔵)、充電用USBケーブル（タイプC）
材質
スチール、プラスチック、ゴム、ガラス
ON/OFFスイッチはボタンではなく左右に回して光量を調整するタイプになります
段階的に光量が変わるのではなく無段階で好きな光量を設定することができます
充電端子の下にある4つのランプがバッテリー残量を表しています
充電端子は広く使われているマイクロUSBではなくタイプC端子となります
レイルロードランタンの明るさは？
明るさ
35～200ルーメン
充電性能
(入力電圧-電流)5V-最大1.5A以下
使用電球
3.2w 暖色エジソンタイプLEDバルブ
エジソン電球（白熱電球）・エジソンタイプLED電球
エジソンが発明した白熱電球！…ではなく初めて電球を開発した方はジョセフ・スワンという方です。エジソンは電球のフィラメント部分の長寿命化に成功した方です… レイルロードランタンの電球部分にはエジソン電球のフィラメント部分を模したLedバルブを使用しているようです
レイルロードランタンのバッテリー持ちは？
連続点灯時間
Lowパワー:100時間、Hiパワー:3.5時間
バッテリーは本体の底にあるカバーを左に回して外します
ハイパワーでは電池持ちはあまりよくないので、midかlowで使用したほうがよいでしょう
心配な方はモバイルバッテリーの持参するほうが良いと思います
おどろきなのは自然放電がほとんど無い点です
しばらく、インテリアとして飾って、点灯しない期間が2か月以上あったのですが、バッテリーのレベルゲージは4つ点灯（満タン表示）のままで、問題なく再点灯できました
LEDレイルロードランタンは買い？
結論から言うとオイルランタンでなきゃやだ！という方でなければ買いでしょう！
光量自体はそこまで高いものではありませんがサイトの統一感や雰囲気の向上を考えれば、1つもっていることをおすすめします！
大きなサイトでメインランタンとして長時間使うには少々心もとないですが、ソロキャンプや小サイトでは十分な光量を持っているかと思います
私はペトロマックスHK500ランタンを所持していますのでそれをメインランタンとして使用していて、レイルロードランタンはテーブルランタンとして使用しています
推奨はしませんが、ランタン上部にはリフレクターを模したカサも付いていて、充電プラグ挿入部にはゴム栓もありますので多少の雨で使用することもできそうです
しかも、インテリアとして室内でも使うことができるので一石二鳥ですね
部屋の雰囲気もワンランク上げることができそうです！
やっぱレイルロードはオイル式でしょ！！という方はコチラ
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